11月には引っ越すため、コツコツと引っ越し準備をしている。
片づけて感じるのは、思ったより不用品が多い。
こんな服、持っていただろうか?とか、この雑誌は何のために置いているのか。
何かわからないケーブルや、若い頃使っていたビデオカメラなど・・・
この際、処分しようと妻と共に片付けている。
数回、クリーンセンターへ運び込んだが、まだまだある。
娘の物もたくさんある。
子どもの成長は驚くほど速い。
思い入れのある着れなくなった肌着や洋服、靴に靴下。
処分しづらいが、大きくなっていくばかりだから、どうがんばっても着ることはない。
妻とも相談して、キレイなものは友達に譲ったり、メルカリで売ることになった。
子どもの靴は、ほとんど履くこともなく、すぐに小さくなる。
靴下も知らぬ間にどこかで落として、片方しかないものが多い。
肌寒い季節は寒いだろうと履かすのだが、
むちむちの足+ぱたぱたと動く足=気が付くと靴下が脱げてなくなる
という結果になる。
道端やショッピングモールに落ちている小さい靴下は、こうやっていつの間にか子どもの足から抜け落ちているのだろう。
少し話がずれるが、軍手はなぜ道路に落ちているのか。
探偵ナイトスクープで調べていたような記憶があるが、忘れてしまった。
子どもの靴下が落ちているのを見ると、いつも道路に落ちている軍手を思い出す(笑)。
次は梱包作業が待っている。もうひと踏ん張りだ。